【注目ワード】ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド
ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミドは、「シンエイク」とも呼ばれ、アミノ酸のアラニンとプロリン、ジアミノブチル酸が主成分の成分です。 蛇の毒が筋肉を弛緩させることに着目し、成分を模倣して人工的に作り出した成分です。
表情筋を緩めることでシワをケアし、「塗るボトックス」とも呼ばれています。
この成分は2006年のスイステクノロジーアワードを受賞しており、アンチエイジング効果があるとして、世界のセレブから愛用されています。
加齢とともに皮膚が硬くなり、表情しわができやすくなりますが、シンエイクによって皮膚が柔らかくなり、表情しわができにくくなるとされています。
また、水分保持機能にも働きかけ、瑞々しい肌に改善効果が期待出来ます。
メッセンジャーシリーズでは、セラムに配合しています。